『子どもに打っていたワクチンはこれほど有害であった』山田 豊文

tk8 ぼやく

そもそもワクチン自体に意味がない証拠として、杏林予防医学研究所の山田氏のFB記事が非常にわかりやすかったので共有します。

現在、日本人が日本で赤ちゃんを産むと、その赤ちゃんが出生2ヵ月目に差しかかると、Hibワクチン、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、ロタウイルスワクチンが打たれます。

その後、出生から3ヶ月目に差しかかると、上記の各ワクチンの2回目が打たれることに加え、新たにDPT-IPVワクチンが打たれます。その後も、Hibワクチンは2歳までに計4回、肺炎球菌ワクチンも4回、B型肝炎ワクチンは3回、ロタウイルスワクチンは3回、DTP-IPVワクチンが4回打たれます。

その他にも、2歳になるまでに、BCG、麻疹・風疹混合、水痘、おたふくかぜ等のワクチンが打たれます。そのため、“ワクチンの全てを打たなかったらどうなるのか”というデータが得られないのです。まさしく、日本は世界一のワクチン大国です。

ところが、米国の、ある地域の小児総合病院では、ワクチンを全く打たないという選択肢も有ることを、母親はしっかりと指導されます。その結果、その病院で生まれた子ども3,324人のうち、2,763人は何らかのワクチンを1回以上打ちましたが、残りの561人は如何なるワクチンも打ちませんでした。

そして、その両者が約10年にわたって追跡調査され、健康上の不具合で病院を受診した回数がカウントされました。 掲載したグラフは、その報告に掲載されている原図に、日本語訳と、若干の注釈を入れたものです。縦軸は“受診回数”を示しており、横軸は“生後の日数”を示しています。

なお、両者を比較する場合、ワクチンを全く打たなかった子どもの数のほうが少ないので、対等の関係になるように補正されています(ワクチンを全く打たなかった子どもの受診回数に4.9251…(即ち、2763÷561)が乗されています)。従って、そのまま素直な目でグラフを見れば、グラフに現れている差は、現実そのものを反映しているということです。 

結果は見てのとおりであって、1回でもワクチンを接種した子どもの場合(ワクチン接種群)は、どのような疾患においても受診回数が年齢と共に増えていくことがわかります。特に目立つのは、最上段のグラフの「喘息」や「アレルギー性鼻炎」、2段目のグラフの「行動の異常」や「ADHD」は、3500日(約9.7年)に至るまで直線状に伸びていくことです。この伸び方は、その子が10歳を過ぎてもなお、幼い頃に打ったワクチンの有害作用が延々と影響し続けるであろうことを示しています。

特に「ADHD」は、ワクチンを打たなかった子どもたちでは“0”(ゼロ)です。まさしく、世の中のADHDはワクチン接種によって作られている、と言っても過言でないことを示しています。なお、ワクチンを1回以上打ったった子どもについて、打った回数と受診回数の相関関係も調べられており、やはり、ワクチン接種回数が多い子どもほど、受診回数も多いという関係が見られたそうです。 皆さま、いかがでしょうか。

日本では全員が、半ば強制的にワクチンを打たれますから、打たなかった場合はどうなるのか、という実例を見ることが出来ません。しかし、勇気を持って、打たないという選択をした場合、子どもたちに次々と襲いかかってくる各種の病気や不具合の発生率は、遙かに減少するということです。各ワクチンの詳細については、今日は割愛しますが、一言で言えば、現代の日本において必要であると判断できるワクチンは有りません。

少なくとも子どもの頃に打たれるワクチンは、百害有って一利無しということです。どうか皆さま、海外の優れた研究成果に注目していただければと思います。

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